気ままに気楽に

今日も息をしています

スカーレット・オハラ




パクリ企画第4弾  俳優しりとりは合計117名が登場しました。




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57人目はスカーレット・オハラですってこういう名前の役者は俺は知らんのであくまで「風ととともにに去りぬ」で演じたビビアン・リーの役名ということにしてみたい。

うちの亡きおふくろがこの映画と「ベン・ハー」「波止場」「ジャイアンツ」が好きだったようです。洋画全盛時代に青春時代を過ごしていて実はお嬢さんでもあったおふくろは戦前から夢中で映画を観まくっていたそうです。結婚相手がお見合いで同郷で紳士に観えたらしい(俺らの父親が)が結婚に失敗したと俺ら兄弟によくぼやいてたわ子供の頃。

確かに昔の写真で観る限り俺らの親父の若い頃はかなり男前でお洒落だったのが昔の写真を観てうかがえる。まあでも今となってはよくケンカもしてたけど仲良し夫婦で俺とワームン人生をしっかり育て上げたのには感謝感激しかないね、熟年離婚したけど天国で仲のよかった叔父と三人で楽しく食事なんかしているような気は勝手にしています。

そういうワイの母親でしたがマリリンとか、ヴィヴィアンとかブランドとかランカスター、ペックなんかが好きな俳優とか言ってたから自分をこの強い主人公に投影してたのかもしれないね。俺はこういうのは苦手ですがこの映画でのテーマ、明日は明日の風が吹くってのは俺の好きなディランの曲に通じる部分があるかもしれないね。


俺の中ではクラーク・ゲイブルがオールタイムボクシングの強豪選手アレクシス・アルゲロのひげ面がゲイブルばり格好イイという印象があるのだ。