気ままに気楽に

今日も息をしています

BOB MARLEY & The WAILLERS   UPRISING


とりあえずヤフーブログで一番シンドイ音楽レビュー記事でコレをもって当ブログでのアルバムレビュー記事は最期となります、閲覧していただいた皆さま今までありがとうございました。自分は今後アメーバブログにてブログを続ける予定ですが、正直ヤフーブログみたいに続ける自信はありませんが、今後ももしよろしければ覗いてくださいね。

尚、当ブログの他記事は続行しますが、ヤフーサイドでブログ移行の手続きが済み次第此処は閉鎖になろうかと思います、利用されている皆様も不安でしょうけど自分も不安ですが、終わりがあれば始まりがあるという自分の思いからすればこのアルバムはラストにふさわしいとは思います。

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1
フロム・ザ・コールド
COMING IN FROM THE COLD



2
リアル・シチュエイション
REAL SITUATION


3
バッド・カード
BAD CARD


4
ウィ・アンド・ゼム
WE AND THEM


5
ワーク
WORK



6
ザイオン・トレイン
ZION TRAIN



7
ピンパーズ・パラダイス
PIMPER'S PARADISE


    8
    クッド・ユー・ビー・ラヴド
    COULD YOU BE LOVED

      9
      フォーエヴァー・ラヴィング・ジャー
      FOREVER LOVING JAH


      10
      リデンプション・ソング
      REDEMPTION SONG


        11
        リデンプション・ソング(BAND VERSION)
        REDEMPTION SONG (BAND VERSION)
        12
        クッド・ユー・ビー・ラヴド(12’SINGLE MIX)
        COULD YOU BE LOVED (12'SINGLE MIX)

        ボブ・マーリィ―が1980年に体調を崩した中でも渾身の力を振り絞って創作した彼の遺作。

        確か?俺は翌年の6月くらいにML誌で訃報を知って驚いた記憶があります。

        当時は今ほどNETなんてない時代でしたので洋楽の情報はリアルタイムより少し遅れたりした時代でした。流石に前年のレノンの急逝とかは速報が出ましたが、当時マーリィーの認知度はもちろん高くなく、俺なんかもECから入ってLIVEを聴いておおースゲエ!!とかPUNK経由(The Clash等)で入ってきた音なんで、だけど日本来日公演は凄い盛り上がりでプロのミュージシャンも多く参戦したらしい。そういう意味じゃ1970年代に活躍したミュージシャンでありながら伝説であったように未だに感じる。

        1はこうなんか最初のリズムギターが心地よく、バスドラからドッドンって入る導入部はJazzバンド指揮者からしたら激怒というかそういう完成された感性の音じゃないんだよな。

        2は今までの曲でもよくあった雰囲気の曲でJammingなんかと同じく横揺れの曲、コーラスが楽しい♪

        3はどういうカードかわからんか相当悪そう、、、、、まさにヤフブロが終わる、俺にとってBADだ。

        4はなんというか鬱な印象を受ける、別に落ち込むようなことを言ってるのではないだろうが全体的にトーンは暗め。

        5はこの曲、最初聴いたときにWARって聴こえたんだよねWARって曲ある筈なのに?って思ったらWORKだ。働けだ、ただ楽しく行こうぜ。

        6はザイオンってなんかライオンみたいな獣かなんかがシーサーみたいなのがあるのかな、とにかくザイオン列車に乗れば刺激がある筈だ。

        7はこういう楽園があるのかな?一度は行ってみたい。俺にとっては両親の故郷、奄美大島かな?

        8は求愛Songなのかな、マーリィーはイイ男だから何言ってもモテるけどブ男の俺はどうすんのさ?

        9はラスタファリズムの中には確かジャーって神の信仰があるんでしょ?魂の救済を求めているのかな。もしくは永遠の存在意義か?

        10はなんというか結局、彼氏の最後の闘争Songになってしまったけれどなんか人として永遠に持ち続けていたい思いで、この曲はもちろんですが、俺なんかRockやFolk、その源流となったカントリーやブルーズ、クラシック、JAZZ他伝承音楽、民謡、ありとらゆる音楽があったおかげで今があるような気がします。まったく興味がない人からしたら音楽なんて趣味だしどうでもいいものなんだろうけど、そういうレベルで俺の場合は収まりませんでした。

        普段、私生活、仕事で音楽、映画その他サブカルチャーの話はしない俺ですがこういう場が与えられて多くの知己と知り合えて感謝しています。

        11,12はボートラで同じ曲のリミックスだったけかな。

        なんせこのアルバムは所有する前にテープに吹き込んでボブのアルバムで一番聴きこみました、思い入れのあるアルバムです(じゃあアナログ揃えろよだけど?)。

        このジャケみたく次のステージで俺も懇意にして頂いたヤフーブロガーたちも復活しようじゃありませんか!