気ままに気楽に

今日も息をしています

2009-06-18から1日間の記事一覧

HERE COMES SUN

ビートルズは基本で教科書であるからして素晴らしい楽曲ばかりなのは当たり前。 そんなビートルズの曲で私が好きなのがジョージ好きとゆうこともあって、アルバム「アビーロード」収録、HERE COMES SUNだ。 朝日を浴びて、さー今日も一日始まるか…

考えるヒット読むも、J・POP全然聴かず。

画像は近田春夫著の氏が週刊文春で1998年から連載を始めているJ・POP評を定期的に文庫にして出してる分のパート3。 非常に今の邦楽の状況が分かるナイスな本だが読んでしまえば音が想像できるので、紹介されたミュージシャンの音は聴いたことが無い…

ジャングル・ビート ボー・ディドリー

1988年、ミック・ジャガー初来日。 ボー・ディドリー&ロニー・ウッドも来日。取り急ぎボーはファーストだけアルバム買い、あとはレンタル・レコードだ。いやーすごかったなー、どうピッキングしてるか分からんギターの音だ。 観客の多くははフェイセス…

刺青の男

高校時代、ある日親父が私にボソッと云ったことが印象に残っている。 おい、お前あのー刺青の男ちゅうのえーなー。 私の父は、1929年生まれで、音楽といっても北島三郎か田端義夫しか聴いていない人だ。 ぎりぎり日劇ウエスタンカーニバルを若いころみて…

若死にするのは善人だけ

私は、中学時代、ビリー・ジョエルをよく聴いていたが、最近とゆうかもう20年以上聴いていない。 しかし、先週、プロレスの三沢選手が事故死したり、カート・コバーンが若くして自殺したり、俳優のヒース・レジャー、リバー・フェニックスその他大勢の若く…

覆水、盆に返らずか

私は、10数年前に今以上にお金に困って、レコード、CDを処分した。 そのなかには、ご多分にもれずビートルズのオリジナル・アルバム全部、ストーンズ全部プラス海賊盤数枚(1986年、ダーティ・ワークまで)とボブ・ディランの代表作数枚だ。 ロックを…