面白そうな会社

本日は初めて、書類選考に通った会社に面接に行く。

最近、地元神戸の求人は少ない上につまらん、しわい会社ばかりなので、大阪、尼崎あたりまで範囲を、広げて就職活動をしている。

そんな中、大阪のとある会社に面接にいったのだが面白かった。

社長と社員あわせても１０人位の規模で、社長が直接面接をしてくれたのだが、この方が以前かなり大手の広告代理店に勤めていて、独立したのち無借金経営を続けなおかつ、私の昔勤めていたレンタル・ビデオ、ＣＤ業界にもえらい詳しかったのです。

で、ネット通販の事業を拡大するとの事で、急募なそうな。

他に広告代理業、経営コンサルタントもしているがその人材は、いまのところ必要なしとの事。

でそのネットで扱ってる商材が、主に本、ＤＶＤなので私にはおあつらえ向きだ。

しかし、この社長、どうせ男一匹仕事をやるんだったら、年収一千万は取らないといかん、そのくらいの意気込みが無いと駄目だとゆう。君はどうなんだとゆう。

久々にヤマ師とゆうか面白い人に会いました。さすがに１千万なんて年収、かせいだこともないので５００万以上は目指してるし、将来、出来れば自営をしたいといった。

まだまだ大阪は元気だ。いい意味でホラ吹きとゆうかこうゆう経営者に出会える。
神戸にこんなん、バブル時代以外、殆どみたことない。

私が強気で面接に臨んでいれば、多分採用となったでしょうが、さすがに名前の知らない会社なので慎重に言葉を選んでしまった為、採否の返事は保留となってしまった。

面談室の書棚に「山口組の運営」とか変わった経営学の単行本があったのもナイスでした。

少しづつ風向きが変わってきつつあるようだ。