気ままに気楽に

今日も息をしています

ドラゴンへの道


ブルース・リーに憧れた少年、少女、若者は世界各地にいたと思う。

まず、日本で有名になった時はすでに変死したあとで、確か続々彼の主演映画が公開されたはずだ。

そこに一抹の哀しさがあるのだが、スクリーンの中でのブルースは無敵である。

後に専門の格闘家がみても、早回しを使わずあんなに早く連打、蹴りはプロでもそう出来ないというか、

本当に威力は別としてスピードは段違いだそうだ。

後にジャッキー・チェンカンフー映画がブームになるが早回しをふんだんに使ってる。

この映画を観にいく予定が、『ゴジラVSメカゴジラ』になってしまった当時の私も哀しいのである。