気ままに気楽に

今日も息をしています

アナーキスト 奥崎謙三


この奥崎謙三さんは右翼でも左翼でもなく無政府主義者だと思う。

印象に残ってるのは、生前私の自宅から程近い兵庫区の事務所であった。

色々な落書きのようなアジテーションな言葉がペイントされてたと記憶する。

スターリンのギグを観にいった時に、この人の著書『天皇を撃て』だったかな?それの宣伝ビラをライヴ

会場のロビーで配っていたのが印象的だった。多分ミチロウとのつながりなんかもあったのかな?

今、インフルエンザの流行で死者が出て、大流行するとかマスゴミは騒いでるけど、何か私からしたら、

庶民の目を国政から逸らす様に思えてしょうがない。しょうもないタレントの薬物逮捕事件の異常なまで

の取り上げ方にしても・・・

私見だが所詮、どの国のどの国家にしても一部の権力者の手のひらの中で動かしてるだけで、我々庶民の

考えなど聞く耳もたぬところが殆どであろう。

選挙にしても中で選管委員が不正してる可能性もこの国だってやってそうな気がするもんな~。

奥崎謙三とか青木雄二は割と早い時期からこの国の仕組みといい加減さを看破していたように思うのだ。