STRAY CATS
2. 悩殺ストッキング
3. ユバンギ・ストンプ
4. ジニー・ジニー・ジニー
5. 嵐の中の大使館
6. ロック・タウンは恋の街
7. ランブル・イン・ブライトン
8. 気取りやキャット
9. クロール・アップ・アンド・ダイ
10. ダブル・トーキン・ベイビー
11. マイ・ワン・ディザイアー
12. ワイルド・サクソフォン
このアルバムを取り上げるには勇気がいるのである。
ストレイキャッツって私が思ってる以上に根強いファンがいるみたいだ。
この人達を初めて聴いた時あまりに音圧が高く、ハイテンションな音づくりをしてるので長く続かないと思ってた。
だが、未だに現役で頑張ってるみたいだ。特にブライアン・セッツアーはえらいなあ~と思う。
ロカビリーと云えば映画『グリース』に代表されるようなバブルガム・ポップ・チューンを連想しがちだが彼らは違った。
どことなく激しいのだ!!本来の50年代のロックンロールの荒々しさを我々に教えてくれたとともに、
新たなパンキッシュなロックンロールを見せてくれた。
このアルバムはよく聴きました。その中でも印象に残ってる3曲です。
ブライアン・セッツアーの髪型、真似したけどなあ~と懐かしい高校時代を思い出します ♪