気ままに気楽に

今日も息をしています

MR.TAMBROURNE MAN/THE BYRDS

http://www.youtube.com/embed/uPqAvgN6Tyw&hl=ja&fs=1
The Byrds-"Mr. Tambourine Man"-Frankie Avalon-5/11/65






1,ミスター・タンブリン・マン (2:32)
2,すっきりしたぜ (2:34)
3,スパニッシュ・ハーレム・インシデント (2:00)
4,もう泣かないで (2:10)
5,もう君はいない (2:38)
6,リムニーのベル (3:32)
7,オール・アイ・リアリー・ウォント (2:06)
8,君はボクのもの (2:16)
9,イッツ・ノー・ユース (2:26)
10,自信をもって (2:56)
11,自由の鐘 (3:53)
12,また会いましょう (2:16)

在籍メンバー

ジーン・クラーク - Harmonica/Tambourine/Guitar
ロジャー(ジム)・マッギン - Guitar
デヴィッド・クロスビー - Guitar
クリス・ヒルマン - Bass/Guitar
マイケル・クラーク - Drums
グラム・パーソンズ - Guitar/Keyboards
ケヴィン・ケリー - Drums
クラレンス・ホワイト - Guitar
ジーン・パーソンズ - Drums/Guitar/Banjo etc.
ジョン・ヨーク - Bass
スキップ・バッティン - Bass

さて、1965年のバーズのファーストであります。このバンドとか動画が無くて悲しいのですがLOVEというバンドは自分たちの周りだけで20数年前マイブームになったバンドであります。

正直、表題曲や7なんてのはオリジナルを凌駕しておりバンドでコピー演奏したくなるくらいの格好良さであります。友人のギタリストもディランのヴァージョンより遥かにいいといってたし。。。

よく聴きました、このファーストは。いくら何度聴いても飽きない普遍性が自分の中であるみたいで、バーズもディランやニールと同じく年に一回はとりあえず通しでアルバムを聴くバンドの一つです。

多分、アメリカン・ロックの創始者なんじゃないだろうかと勝手に思うくらいメンバーがすごいのであります。ジーン・クラーク、デヴィッド・クロスビー、ロジャー・マッギン、途中からグラム・パースンズ等等、後のアメリカン・ロックの重要人物がメンバーで名前を連ねています。

自分史の中でもバッファロー・スプリングフィールド等と並ぶアメリカン・ロック・バンドの好きなバンドの一つかも知れません。

とにかくバーズがあったからこそ、フォーク・ロックの広がりがあったことは事実だろうし後のあらゆる日米英その他の国のバンドに影響を与えた偉大なるアメリカン・ロック・バンドだと思えるのであります!!

これから秋の夜長に聴きこむのにピッタリのサウンドだと私は思うのでありますよん ♪