気ままに気楽に

今日も息をしています

LED ZEPPELIN

http://www.youtube.com/embed/8hU0G-RNVzY



Led Zeppelin - Communication Breakdown (Live 1970)


M-1 GOOD TIMES BAD TIMES / グッド・タイムズ・バッド・タイムズ

M-2 BABE I'M GONNA LEAVE YOU / ゴナ・リーヴ・ユー

M-3 YOU SHOOK ME / ユー・シュック・ミー

M-4 DAZED AND CONFUSED / 幻惑されて

M-5 YOUR TIME IS GONNA COME / 時が来たりて

M-6 BLACK MOUNTAIN SIDE / ブラック・マウンテン・サイド

M-7 COMMUNICATION BREAKDOWN / コミュニケイション・ブレイクダウン

M-8 I CAN'T QUIT YOU BABY / 君から離れられない

M-9 HOW MANY MORE TIMES / ハウ・メニー・モア・タイムズ

レッド・ゼッペリンのファーストであります。

某、関西の元ラジオ局の音楽好き名ディレクターがツェッペリンと呼ぶのではなくZEPもしくはゼッペリンと呼ぶのであーると云っていたので私も従います。

このアルバムはファーストではありますが並のバンドのファーストではなく既に完成されてる感じがします。

それはリーダーでギタリストのジミー・ペイジが後期ヤードバーズをしていく中で理想の自分のバンドを作ろうとして出来上がったバンドなんで詳しく知りませんが、他のパートの連中もライヴハウスの箱で鍛え上げられたプロの集団によるところが大きいと思います。

それと私がいつもZEPを聴いて思うのはドラムとベースがしっかりしてるところです。

自分たちが中高の時にも、いっぱいアマチュアハード・ロック・バンドがカヴァーをしていましたけど、何かしっくりくるバンドはいませんでした。。。

ヴォーカルとかギターはまあまあなんだけど。。。ってなバンドが多く、ジョン・ボーナムのようなドラム、ジョン・ポール・ジョーンズのベースに近づいた雰囲気はなかなかアマチュアでは出せましぇん。

私はハードロック好きのいとこの家でセカンドを聴かされて凄い好きなのですが、この印象的なジャッケットとこの衝撃的なサウンドは当時リアルタイムで聴いた人は吹っ飛んだだろうなあ~。

まぎれもなくポピュラー史に残る歴史的名盤だと思います!!