気ままに気楽に

今日も息をしています

1. Foxy lady
2. Manic depression
3. Red house
4. Can you see me
5. Love or confusion
6. I don't live today
7. May this be love
8. Fire
9. Third stone from the sun
10. Remember
11. Are you experienced

ジミ・ヘンドリクスのファーストであります！！

この人は米国で下積み時代つまらないバンドでつまらなくギターをこなしていて、つまらなかったと思う

のですが渡英して一気に才能を開花させるというか爆発します。

それまでの鬱憤を晴らすかのようなギターサウンドは素晴らしいものがあります。

数年前、昔はギタリストで今はベースを弾いてる友人がファズを一台かまして、弦のテンションをゆるゆ

るにしてこんな感じに弾きゃ、ジミの雰囲気だけは出るけどコイツはやっぱ変人というか凄いよって云い

ながら楽しそうにギターを弾いてたなあ～。

ちょっとジャズのフリー・フォームなんかにも通じるベースとドラムスの演奏も素晴らしいものがありますね　♪

ありふれた表現ですが、このアルバムも２０世紀のポピュラーの傑作で後世まで語り継がれる永遠の輝き

を持った至高の名作であります。

ジミを聴くと私だけかもしんないけど、心の中でナパーム弾の爆撃にさらされてるというか音の洪水に、

圧倒されるんだよなあ～。