気ままに気楽に

今日も息をしています

marchin' already/Ocean Colour Scene

http://www.youtube.com/embed/GR8NpxTZV6w&hl=ja&fs=1
Ocean Colour Scene - Hundred Mile High City Live





1. ハンドレッド・マイル・ハイ・シティ
2. ベター・デイ
3. トラヴェラーズ・チューン
4. ビッグ・スター
5. デブリス・ロード
6. ビサイズ・ユアセルフ
7. ゲット・ブロウン・アウェイ
8. テリ・ヒーズ・ノット・トーキング
9. フォクシー・フォーク・フェイスト
10. オール・アップ
11. スパーク・アンド・シンディ
12. ハーフ・ア・ドリーム・アウェイ
13. イッツ・ア・ビューティフル・シング
14. ハロー・マンデイ
15. フォーリング・トゥ・ザ・フロアー
16. トップ・オブ・ザ・ワールド
17. デイ・トリッパー

つい先日、仲良しブロガーのBBコシさんがこのバンドの紹介をしていたので私も気になって記事にしてみました。

昨年ブログを登録してから何をしていいか分からず放置した状態で8、9か月たって何の気なしに今年の6月くらいからえー加減に記事を書きこみだして、その頃にもこのアルバムの事を以前、取り上げています。

反応0でありましたが。。。。

これはオーシャン・カラー・シーンの3枚目のアルバムで、2枚目の『モーズリー・ショールズ』より先鋭的でなお且つ、ネオ・モッズたる貫禄を漂わした1990年代の数少ない名盤だと思います。

正直、オアシスやブラー、プライマル・スクリームとかはまあなーいいんだけど、イマイチだなあーと思っていた自分はオープニングのギターとベースにKOされました。

1の曲はもちろん、2の曲の昇っていく感じはビートルズを感じさせるし、3はLIVEでもよく盛り上がる曲みたいですね  ♪

はっきりいって捨て曲はありましぇん。17で英国最大のバンドのカヴァーもしています。

何度か来日してそのたびにタイミング悪く、見逃してるバンドなんでコレは絶対生でライヴで観ないとより良さが分からないバンドの様な気がします。

正直、1990年代の私が信用できるUKバンドのひとつではあります。