Another side ob Bob Dylan
1. オール・アイ・リアリー・ウォント
2. 黒いカラスのブルース
3. スパニッシュ・ハーレム・インシデント
4. 自由の鐘
5. アイ・シャル・ビー・フリーNo.10
6. ラモーナに
7. 悪夢のドライブ
8. マイ・バック・ペイジズ
9. アイ・ドント・ビリーヴ・ユウ
10. Dのバラッド
11. 悲しきベイブ
2. 黒いカラスのブルース
3. スパニッシュ・ハーレム・インシデント
4. 自由の鐘
5. アイ・シャル・ビー・フリーNo.10
6. ラモーナに
7. 悪夢のドライブ
8. マイ・バック・ペイジズ
9. アイ・ドント・ビリーヴ・ユウ
10. Dのバラッド
11. 悲しきベイブ
ボブ・ディランの4枚目のアルバムで徐々にフォークロックの息吹が聴こえてくるような音である。
まあ本作は1964年発売で、バーズ等のフォーク・ロック系のバンドにも相当、影響を与えたはずであろう。
アナザー・サイド、つまり俺の別の1面も見せようかと宣言したかのようなタイトルである。
事実、この辺あたりからディランはいわゆるプロテスト・ソング等はあまり歌わなくなり、純粋なラブ・ソングやロック色の強い名曲を連発するようになる。
3番目の動画は1975年のローリング・サンダー・レヴューのころみたいで無敵なライヴを展開していた個人的には全盛期と思われる模様を見せてくれる。
もうこういうものを見たらひれ伏すしかないのである。
私にとって、ボブ・ディランとはすなわちポピュラー音楽の神なのであります!