Bruce Springsteen GREETING FROM ASBURY PARK N.J.
1. 光で目もくらみ
2. 成長するってこと
3. アーカンソーの女王
4. 82番通りにこのバスは停まるかい
5. 洪水に流されて
6. 天使
7. おまえのために
8. 夜の精
9. 都会で聖者になるのはたいへんだ
2. 成長するってこと
3. アーカンソーの女王
4. 82番通りにこのバスは停まるかい
5. 洪水に流されて
6. 天使
7. おまえのために
8. 夜の精
9. 都会で聖者になるのはたいへんだ
ボスことブルース・スプリングスティーンのファーストである。
このブルースの存在を私が知ったのは、ミュージュク・ライフ誌でよく未だ観ぬ強豪という覆面プロレスラーのような紹介をしてるのと、名前が格好良いなーといったイメージがある。
本国USAでは、その3時間以上に及ぶライヴ・パフォーマンスと楽曲の素晴らしさで物凄い人気があるのだが、日本ではサッパリだという具合に。。。。
なかなかロックバンドでサックス・プレイヤーが編成されてるパターンなんか珍しい時代である。
このアルバムは『ザ・リバー』や『明日なき暴走』を聴いた後に聴きました。
まあネクスト・ディランといわれてもしょうがない出来で、セールスも惨敗だったようだが後のブルースの激しいロック・スピリットが垣間見える感じはします。。。
この人も同時期にデビューしたシンガーソングライターと同じく、箱の叩き上げのようでファーストで既に完成された楽曲を披露してくれます。さすがエンタメ大国アメリカの底辺の広さといったところか。
1の曲なんか聴いてるとこれから先、不安と期待でいっぱいだったんだろうなあーと妄想します。
下の動画は全盛期の1975年の頃のライヴです。出来ればこの頃のボスに出会いたかったですね ♪
日本で爆発的ムーブメントになるのはここから10数年要したんだからなあ~。
関係ないけど9の曲はスタンダードなのかな?
英語圏の人々にとってはことわざみたいなものなのかなぁ~。