気ままに気楽に

今日も息をしています

The Rolling Stones AFTERMATH

http://www.youtube.com/embed/PL8dmdFC5Co









1. マザーズ・リトル・ヘルパー
2. ステュピッド・ガール
3. レディ・ジェーン
4. アンダー・マイ・サム
5. 邪魔をするなよ
6. ゴーイン・ホーム
7. フライト505
8. ハイ・アンド・ドライ
9. アウト・オブ・タイム
10. イッツ・ノット・イージー
11. アイ・アム・ウェイティング
12. テイク・イット・オア・リーヴ・イット
13. シンク
14. ホワット・トゥ・ドゥ ※〈CD/SA-CDハイブリッド仕様〉

ローリング・ストーンズの4作目である。

1966年発表で全英1位に輝いている。

個人的に初期のストーンズの傑作とみています。それは高校時代によく聴いていたというのもあるのです

がとりあえず彼らが、全曲オリジナルで勝負したアルバムであるということと、おそらく彼らのある種、

1960年代の代表曲となった3や4や9が収録されているってのも大きいんじゃないかなあー。

からして今のストーンズに連なるらしさ全開でニヤリとさせられてしまいます。

当時の英国の娘さんを持つ家庭ではストーンズなんか観に行ってはいかーん(怒)と星一徹ばりに怒りまく

ってたお父さんもきっと多かったのでしょう。女性蔑視まるだしである。

しかしソレは裏を返せば彼らの茶目っけでもあり戦略でもあり、小林麻美曰く分かる子には分かってたの

よねーと云わしめる色気だったのかもしれない。

1,2,3,4とまともに取っていたらいかーんと確かに怒ってしまう歌詞の内容である。

4とか9はガシャガシャ、ギターかき鳴らしながらがなってましたなあ~ ♪

まあ1960年代のポピュラー史に残る傑作だと個人的には思う重要なアルバムですね。