気ままに気楽に

今日も息をしています

THE GRATEFUL DEAD  WORKINGMAN'S DEAD

http://www.youtube.com/embed/5EoQ3GkH4Zc&hl=ja_JP&fs=1
Grateful Dead : Uncle John's Band @ Radio City 10-31-80



1. アンクル・ジョンズ・バンド
2. ハイ・タイム
3. ダイアー・ウルフ
4. ニュー・スピードウェイ・ブギ
5. カンバーランド・ブルース
6. ブラック・ピーター
7. イージー・ウィンド
8. ケイシー・ジョーンズ

オルタモントの悲劇の1件で何か疎遠で聴く気になれなかったグレイトフル・デッドですが、改めて聴いて凄いいいなあーというかロックンロール・バンドはこうでなくっちゃって感じである。

しかしこのアルバム・タイトルは個人的に駄目だと思う。

デッドのこのサウンドを聴いて働く気がするかよ。典型的なナマックラ向けのサウンドだし。。。

ボブ・ウェアーやジェリー・ガーシャなんかはっきりいって労働者じゃなく、ヘイト・アシュベリーあたりの怠け者で労働なんか大嫌いなはずで、音楽なんかなかったらコイツらなんかロクデナシちゃうのと決め打ちした記憶がある。

元来、ミュージシャンなんか怠け者でナマグサ野郎だと私は思ってる。

そんなやつらがコレしかないって打ち込んで、もしくはリラックスして作ってる音だから凡人の自分なんか聴ける部分があるのだ。

真面目な働き者のバンドマンとかロッカーなんて。。。。しょうもないでしょう。

私がグレイトフル・デッドを聴いていつも感じるのはその部分である。

元来、私は気ままでえー加減な人間なんですが真面目なんでこういう感覚をいい意味で見習いたいですね ♪ 

もっといい加減を目指すばい!!