気ままに気楽に

今日も息をしています

SANDINISTA/THE CLASH

http://www.youtube.com/embed/aMkpRtqJwbw&hl=ja_JP&fs=1
The magnificent seven -- The Clash





ディスク:1
1. 7人の偉人
2. ヒッツヴィル U.K.
3. ジャンコ
4. イワンがG.I.ジョーに会う時
5. 政府の指導者
6. 老いたイングランド
7. 叛乱ワルツ
8. ルック・ヒア
9. 歪んだビート
10. 誰かが殺された
11. ワン・モア・タイム
12. ワン・モア・ダブ
13. ライトニング・ストライクス(電光一閃!おんぼろニューヨークを直撃)
14. ロンドン塔
15. コーナー・ソウル
16. レッツ・ゴー・クレイジー
17. もしも音楽が語ることができるなら
18. ザ・サウンド・オブ・シナーズ
ディスク:2
1. ポリス・オン・マイ・バック
2. ミッドナイト・ログ
3. 平等
4. ザ・コール・アップ
5. サンディニスタ!(ワシントンの銃弾)
6. ブロードウェイ
7. ルーズ・ディス・スキン
8. チャーリー・ドント・サーフ(ナパーム弾の星)
9. メンズフォース・ヒル
10. ジャンキー・スリップ
11. キングストン・アドヴァイス
12. ストリート・パレード
13. ヴァージョン・シティ列車
14. リヴィング・イン・フェイム
15. シリコン・オン・サファイア
16. ヴァージョン・パードナー
17. 出世のチャンス
18. シェパーズ・ディライト

ザ・クラッシュの4枚目である。

正直云い切ります。滅茶苦茶な理論ですがこのアルバムはポピュラー音楽のバンドの全てが詰まっている気がします。。。。

1981年発売の本作は前作の『LONDON CALLING』と比べると賛否両論があって、旧世代や初期のアティチュードを未だにクラッシュに求める層からは否が多かったかもしれない。

正直、私の周りでも賛否両論でどちらかといえば否の方が多かったかもしれない?

当時の高校生からしたら物足りない音に聴こえたかもしれない?

だが私なんかこのアルバムには個人的に凄い思い入れがあって賛なんですね ♪

まずなかば無理やり引き込まれたバンドでデビューカヴァーしたのがディスク2の1である。。。。

当時、楽器なんかほとんど出来ないから必死で吠えるように歌った記憶がある。

バンマスにはお前のその勢いが欲しかったんだよって云われた時は少しだけ赤面しました(嬉) ♪

コレは未発表音源も含めると膨大な量になり、レコード会社も頼むから3枚組で勘弁してくれよって泣きを入れた作品である。。。。

しかし、さすがに3枚目のB面はあまり聴かなかった。英国人のホームパーティーみたいな乗りは当時のアホな高校生には必要なかったのだ。

後にバンドでカヴァーするディスク1の1や、とにかく私にとって極私的名盤であり1980年代という時代を考えた時に、本作は間違いなく歴史的名盤だと思うのだ。

最後の動画は中野サンプラザのLIVEかな?

とにかく私と同年代のバンドをしてた多くの連中は、ジョー・ストラマー(Vo,G)、ミック・ジョーンズ(G
)、ポール・シムノン(B)、トッパー・ヒードン(Dr)になりたかったのである!!