The LAST WALTZ Part 6
映画『ラストワルツ』の第6弾であります。
ポール・バターフィールドの『ミステリー・トレイン』とマディ・ウォーターズの『マニッシュ・ボーイ』です。
ポールはクレジットではポール・バターフィールド・ロックンロールとなっている。
おそらく従来の雰囲気よりも軽くしたかったんじゃないでしょうか?スタジオ盤やそのままのLIVEを
演奏するとちょっと重い雰囲気になりそうな感じがあるもんなー。
演奏するとちょっと重い雰囲気になりそうな感じがあるもんなー。
で、お次はマディ御大なんですがこの人の楽曲なんか、個人的にROCKと程遠い処にあるとみているんですが、こうやってザ・バンドにバックを演奏させるとロックになるのが凄いなあ~。
そしてヴォーカルの質と重量感はどこから来てるのだろう?
母なる大地アフリカからなのか天から降りてきてるのか?
ところで、いつも思うが『マニッシュ・ボーイ』と『アイム・ア・マン』ってどこが違うんだろ?
全く同じ曲と思うが。。。。。
そのデタラメな部分がある種、ブルースの良さなのかもしれないな ♪