気ままに気楽に

今日も息をしています

1. トウキョウ・プリズン
2. レッツ“レヴォリューション”
3. 彼女はチャーミング
4. ヒット・マン
5. ダン・ダン・ダン
6. イエロー・ブラッド
7. ワン・ウェイ・トリップ
8. ホリデイ
9. 飲まずにいられない
10. 闘い抜くんだ!(ファイト・イット・アウト!)

１９８４年に発表されたＡＲＢの７枚目である。

コレは先日、『ボーイズ＆ガールズ』と『指を鳴らせ！』の紙ジャケット限定盤を買ったハード・オフに

置いてあったが、値引きが少なく上記の２枚でお腹いっぱいになったので、１週間待ってもう一度来店し

て棚をみたら『バッド・ニュース』とともに売れていた。やっぱりモノを買うときは逡巡したらダメ、特

に中身がいいと分かってるモノに関しては(苦笑)

で改めてコレを聴いてみると、リアルタイムで聴いた当初はそんなに感じなかったがひょっとしたらＡＲ

Ｂの集大成で最高傑作かもしれないなあ～。

４の動画なんか最高に格好良いし、７の動画の大阪公開録音の分でＭＣで兵庫県立文化体育会館って言っ

てるけど私の自宅の近所の体育館でこの後、リングを模したステージでライヴをしたはずでローカルな地

元の駅が黒山の人だかりで凄かったもんなー。

このアルバム以降、石橋稜も役者づいてきてロッカーというより役者の活動が増えていき私自身もこのア

ルバムが自分史の中でＡＲＢを最後に聴いたアルバムでコレ以降のＡＲＢは知りません。

でも１０代の多感な時期にこのバンドを知って、ともに成長しまた同時代を共有できたことは非常に良か

ったなあ～ってホント思えるのですね　　♪