気ままに気楽に

今日も息をしています

PEARL HARBOUR'79/THE CLASH

http://www.youtube.com/embed/GzmNzJgvKFo&hl=ja_JP&fs=1
The Clash - Clash City Rockers [Single]





1-1(3:48) クラッシュ・シティ・ロッカーズ
1-2(2:25) 反アメリ
1-3(3:00) リモート・コントロール
1-4(3:14) コンプリート・コントロール
1-5(1:58) 白い暴動
1-6(4:00) ハマースミス宮殿の白人
1-7(2:10) ロンドンは燃えている!
1-8(2:39) アイ・フォウト・ザ・ロウ
1-9(2:06) ジェニー・ジョーンズ
1-10(1:52) 出世のチャンス
1-11(1:41) ワッツ・マイ・ネイム
1-12(2:05) 憎悪・戦争
1-13(6:01) ポリスとコソ泥
1-14(3:05) ジェイル・ギター・ドアーズ
1-15(3:12) ガレージランド

このアルバム(LPレコード)は店に居た時に速効で売れました。

当時CD化されていなかったのと、2曲入りシングルが付録で付いていまして、『GATES OF THE WEST』と『GROOVY TIMES』が収録されていたんです。

かなり高額で売れました。元々は私の友人の持ってたブツでしたけどね ♪

ちょっと時系列が逆になりましたが高校時代にコレともうひとつブートレグで凄い音質のいい初期のタイトル忘れたアルバムは聴きまくりましたなあ~!!

なんせバンドをやっててカヴァーするよりそのものになりたかった少年にとっては、必聴アイテムだったのである。

そして私の世代の多くがビートルズストーンズ、ましてエルヴィスなんかの全盛期と遭遇していないわけで個人的には彼らに勝るとも劣らないライヴ・パフォーマンスをする彼らに惹かれていったのはしごく当然の事なんである。

あのアホの渋谷陽一も自分が編集長してる音楽雑誌ロッキン・オンにて3カ月に一度はクラッシュを表紙に持ってきていた。まあそのくらい絵になるバンドだったと思います。

筋金入りのビートルズ、ZEP大好きの彼氏がそこまでこのバンドに入れ込むのは何だったのであろう?

やはり1960~70年代のロック・ジャイアンツに負けない熱気と真摯さにあると思えるのだ。

いわゆる旧世代にあたるバンドマン達も全てとはいいませんが、THE CLASHの熱さに今一度自分の活動に照らし合わせてみて原点に戻って音づくりというか励んだ人達も少なくなかったと思います。

一時、日産車のCMで流れて話題になった8はオリジナルを越えてクラッシュのモノにしてしまった印象が凄いありますね ♪