PASCAL/白井貴子
1. リトル・ダーリン
2. イエスタデイズ・ドリーミン
3. ドキドキ・バイ・マイ・サイド
4. ハヴ・ア・グッド・デイ
5. 愛がなければ~愛’m down
6. クリスタル・ボール
7. ハニー
8. セイム
9. ウェイク・アップ・ハート
10. 遅すぎたとしてもフォロウ・ユー
2. イエスタデイズ・ドリーミン
3. ドキドキ・バイ・マイ・サイド
4. ハヴ・ア・グッド・デイ
5. 愛がなければ~愛’m down
6. クリスタル・ボール
7. ハニー
8. セイム
9. ウェイク・アップ・ハート
10. 遅すぎたとしてもフォロウ・ユー
白井貴子の1983年に発表された3枚目のアルバムです。
1の曲から終始、彼女が好きだったビートルズの楽曲の影響が端々に感じられます。
以前にBS放送でビートルズ来日から40周年記念ってな番組でバンドでゲスト出演した時に、泉谷しげるが俺はストーンズ派なんだ馬鹿野郎!ビートルズもいいけどよ!って毒づいたインタビューの直後にアンサーみたいな感じで、私はストーンズが大好き!でもビートルズがもっとダイスキーってMCをかました後にビートルズ・ナンバーをカヴァーしてました。
私は彼女のこういう可愛らしい返しが大好きである。
この後の『HEART ATTACKER』でよりロック色を濃くしていくアルバムを発表しますが、彼女の出す音の本質はこちらにある様な気がします。
そしてラストの曲は全然、女心なんぞまるきし分からん自分になーるほどそういうものなのねって思わせてくれた名曲であります!