気ままに気楽に

今日も息をしています

BOB DYLAN       BLONDE ON BLONDE

http://www.youtube.com/embed/gbiMpZnLO54&hl=ja_JP&fs=1
bob dylan "one of us must know (sooner or later)" (1966) sous-titr辿








ディスク:1
1. 雨の日の女
2. プレッジング・マン・タイム
3. ジョアンナのヴィジョン
4. スーナー・オア・レイター
5. アイ・ウォント・ユウ
6. メンフィス・ブルース・アゲイン
7. ヒョウ皮のふちなし帽
8. 女の如く
ディスク:2
1. 我が道を行く
2. 時にはアキレスのように
3. アブソリュートリー・スイート・マリー
4. フォース・タイム・アラウンド
5. 5人の信者達
6. ローランドの悲しい目の乙女

1966年に発表されたディランの7枚目のアルバムで彼の最高傑作とも1960年代に発表されたポピュラーのアルバムでの最高傑作といわれるダブル・アルバムである。

私はダブル・アルバムのポピュラーの最高傑作だと思います。

大体2枚組のアルバムはLIVE盤でもないかぎりダレる部分はあるものですが、コレはその隙がまるでない完成されたアルバムです。。。。

そして2000年に公開された映画『ハイ・フィデリティ』にてオタクなレコード店員に扮したジャック・ブラックが気弱そうな客に向けて、自分好みのアルバムを手に10枚くらい掴ませて最後におっとお兄さん、コレを聴かなきゃ、あんたモグリだよーとかいって最後に手に取らせるレコードがコレでそのシーンはマイフェイバリットである。ジャックお前よーわかってるじゃんってね!!(笑)

このアルバム、レコード店によってはディランの顔を縦向きに陳列してる店がありましたけれど、実際は横向きが正解な筈であるっていうかよー分からんかったばい(恥)。。。。

2度目の来日の時にディスク1の5を演奏された時には涙が出そうになりました。
とにかく私にとっても色々思い出深い歴史的名盤ですね❤

ディスク1の8はロッド・スチュワートのカヴァーが素晴らしくて中学生の時にディランをまだそんなに知らないときは彼のオリジナルと思ってました超名曲でダブル・ミーニングの元祖の様な曲である。

はっきりいって全ての楽曲が素晴らしいもう感動するしかないアルバムなんですなあ~ ♪ ♪