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今日も息をしています

21世紀のスピードスター   フロイド・メイウェザーJr


もうアジアの英雄、マニー・パッキャオ選手はこのF・メイウェザー選手と対戦してボクサーとして歴史に名を残すだけだろうと思います。

ただ、このメイウェザーは今まで激破した中量級の強豪と比較しても最大の難敵であり壁であると思われます。つい先だって2010年6月決定の試合が流れた処をみてもパッキャオ陣営も今まで以上に慎重にマッチメイクを考えている筈である。

動画は2001年にまだこの5階級制覇チャンプの1階級目のS・フェザー級での王座統一戦ですが対戦相手のディエゴ・コラレス(モーターサイクル事故により故人)選手はこの階級で180センチあり、インファイトの強い強打者で褐色のアルゲリョといわれた選手で予想もこの選手有利でした。

私もそうみていました。が番狂わせというより、スピード、パワー、パンチ力全てにおいてメイウェザーが上回り圧勝KOで終わりました。

その後、デラ・ホーヤ等数々の名ボクサーを激破して5階級制覇することになる。

この選手はスピードはレナード並でパンチ力やパワーは彼を凌ぐと思われます。

ただあまり打たれないボクサーなんで打たれ強さに疑問符がつくというか、ディフェンス技術が優れてるので相手のパンチを貰いませんので正直分からないです。

現在、無敗のパーフェクト・レコードを持つ彼氏、どのみパッキャオと対戦して21世紀中量級最初のメガファイトになるでしょうが、この万能型ボクサーにパッキャオがどこまで通用するのかが私はボクシング・ファンとして興味津津ですね ♪