上々タイフーン 2
2. ヨコスカ・バーニング・ナイト
3. 愛より青い海
4. 気分はセントウ!
5. 連れてってイリージョン
6. 花祭りの朝 試聴する
7. レット・イット・ビー
8. 駱駝のこぶにまたがって
9. 波と風
10. 菜の花畑でつかまえて
1991年に発売された上々タイフーンのセカンドであります。
なかなか文字変換でたいって字が出てこないので鬱陶しいから呼び名を表記しました。
1991年といえばバブル真っ最中で日本全体も浮かれまくり、自分も浮かれていましたなあ~ ♪
そんな中このアルバムは発売されて3の曲はJALのキャンペーンソングにもなった筈である。
7のカヴァーは面白いというか沖縄民謡を崩してこの名曲を演奏したらこんな感じになるんかなあーと思いました。
この数年前に演歌歌手、金沢明子ってのが『イエローサブマリン音頭』ってのを発表してましたが雲泥の差があると思う。コッチはビートルズにリスペクトがあり金沢某はコミックソングでふざけた感じにしか聴こえなかった。
この人達を聴くといつも思うのが、私の両親の故郷である。
鹿児島の離島でオオクワガタの宝庫でもあるのだ。そして海は澄んだように美しいのである。
私は一度しか行ったことがないのですが将来的には、この島か沖縄に移住したいと真剣に考えてます。
そのためには現状ではいささか厳しいのですが、ささやかな夢として前々から考えていて実現したいと思ってます。
とにかくこのWヴォーカルの女性の声を聴くと和むし、自分のルーツでもある南の島、サンシン、泡盛、サンゴ、まさに楽園を妄想する楽しい楽曲群が詰まってるアルバムなんですな ♪