SOLO ON VOGUE/THELONIUS MONK
1. ラウンド・ミッドナイト
2. エヴィデンス
3. 煙が目にしみる
4. ウェル・ユー・ニードント
5. リフレクションズ
6. ウィ・シー
7. エロネル
8. オフ・マイナー
2. エヴィデンス
3. 煙が目にしみる
4. ウェル・ユー・ニードント
5. リフレクションズ
6. ウィ・シー
7. エロネル
8. オフ・マイナー
モンクがまだ名声を得る前,54年の録音。3を除いて,すべて自作曲。力強いピアノの音が印象的なソロ・アルバムだ。一つ一つの音を逃がさない気迫がある。しかし,勢いだけではなく,繊細さも代表作の1や4などのメロディから感じられる。
ということで私が持ってる音源でもかなり古い部類の方に入るアルバムのえー加減な紹介です。
気ままにJAZZ喫茶へようこそ~ ♪
セロニアス・モンクなんか聴いてて上記に転載した感想は持ってなくて単純に色々な表情があるピアノだなあ~と思った記憶があります。
学生の頃に一時、もう歌モノ系で新しいモノなんか出てこないし面白いものも当時1980年代中ごろなんてのはポピュラー聴き始めの1970年~80年代前半みたいに面白く感じなかったので少しクラシック・ジャズなんかを聴くようになり神戸で有名な2店のジャズ喫茶によく通ったもんである。
残念ながらその内の一店は震災の影響で閉店してしまったようである。
何というかこう色気のある音っていうのかな、私なんかピアノなんかドレミの唄を指1本で鍵盤叩きながらしか多分音出せませんが、そういう感じがするんですなこの人の音って。
まあ門外漢の素朴な感想でありますのでジャズに詳しい方が閲覧してて、コメントはしていただいてもトンチンカンな返答しか出来ましぇん。。。。
後にソロではなくカルテットやクインテッドになっても一番目立つピアノだなあ~って個人的には思いますね ♪