気ままに気楽に

今日も息をしています

The BEATLES

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ディスク:1
1. Back in the U.S.S.R.
2. Dear Prudence
3. Glass Onion
4. Ob-La-Di, Ob-La-Da
5. Wild Honey Pie
6. Continuing Story of Bungalow Bill
7. While My Guitar Gently Weeps
8. Happiness Is a Warm Gun
9. Martha My Dear
10. I'm So Tired
11. Blackbird
12. Piggies
13. Rocky Raccoon
14. Don't Pass Me By
15. Why Don't We Do It in the Road?
16. I Will
17. Julia

ディスク:2
1. Birthday
2. Yer Blues
3. Mother Nature's Son
4. Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey
5. Sexy Sadie
6. Helter Skelter
7. Long, Long, Long
8. Revolution 1
9. Honey Pie
10. Savoy Truffle
11. Cry Baby Cry
12. Revolution 9
13. Good Night

1968年に発売されたビートルズの通称ホワイト・アルバムといわれた初の彼らのダブルアルバムです。

これは私見なんですが新たな彼らの挑戦状の様な感じがします。

つまり1966年を最後にLIVE活動を休止して現人神状態になった自分達はこのアルバムに収録されてるほぼすべての楽曲においてLIVE出来るんだよって証明したような気がするんです。

そして私は直撃世代じゃないんですが私の周りでもこのアルバムの評判は中高生の時分に評価が高かったように思えます。

それはパンク&ニューウェイヴをほぼ経験したうえでバンドをしてる同世代の連中や私も含めてカヴァーしたくなる原初のロックっぽい楽曲が多いからかもしれないし、知り合いのバンドでもディスク2の6のカヴァーなんかしてて恰好えーなあ~俺たちもあんなカヴァーするっかのーって思ったりしたもんね。

だから割と評価が低かったりするアルバムですけど結構私は好きだしロック・バンド、ビートルズの真骨頂があるように個人的には思います。

特にディスク1の1と7、ディスク2の2,6,8はポピュラー史上に残る格好良いロックナンバーだと思います。

特に8の爆発力は同じ英国の雄ザ・フーの演奏力にも匹敵する格好良いナンバーだと思います。

こういうアルバム、そして楽曲が存在するからビートルズは20世紀最高のポピュラー・バンドって言われる所以があるのかも知れませんね ♪