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今日も息をしています

地上最強の横綱   千代の富士


1月11日ははWBA世界Sフェザー級戦にて内山選手が見事あの無敵のチャンプ、ホルヘ・リナレスを1RKOに葬った無敗の強豪ファンカルロス・サルガドを最終回TKOに仕留めて圧勝しました。

この内山選手は相当なパンチ力と圧力がありました。あのサルカドがリナレスに勝った同じ男に見えないほど弱そうに見えて試合途中まで別人に見えたくらいだもの。。。

とにかくおめでとう内山選手、まあリナレスと試合することは無いとは思うけど頑張ってね!!

私は格闘技というよりスポーツ全般をボクシング中心に何でも考えてしまう妄想癖が昔からあります。

日本の場合、米国、英国、フランス、ロシア、中南米諸国等のボクシング強豪国と比べて何が違うのかなあ~とひとつ思うのは特に中量級から重量級にかけては野球や大相撲等の他のプロ格闘競技やスポーツに
いい人材が流れてるといつも思います。

この千代の富士という大横綱がボクシングをしていたらL・ヘビー級の世界チャンプになっていたと思います。この体は従来の関取の体ではない素晴らしい肉体だと思います。

以下、極私的もしボクシングをしていたら大選手になってそうな選手です。

清原和博→世界ヘビー級20位以内

野茂英雄→世界ヘビー級10位以内

金本知憲→世界S・ミドル級チャンピオン

松井秀喜→WBO世界ヘビー級チャンピオン

イチロー→世界ウェルター級チャンピオン

城島健司→世界L・ヘビー級チャンピオン

張本勲→世界L・ヘビー級10位以内

大八木選手(ラグビー)→世界L・ヘビー級チャンピオン

まあ圧倒的に野球に人材が偏ってるのと私自身ボクシングと野球しかスポーツ選手を知らないだけかもしれませんけれど。。。。

やっぱり待遇なんだと思います。何やかやいってもスポーツ選手で平均的に稼いでるのは日本の場合野球選手が1番というのもあるでしょうが。

とにかくこの千代の富士という力士は大相撲界最強以上の幻想を私にかきたててくれた凄い大横綱でしたね ♪