気ままに気楽に

今日も息をしています

童顔の暗殺者  マルコ・アントニオ・バレラ


私が最近ここ10数年ボクシングを観てきて一番好きな選手である。

そのルックスとボクシング・スタイルの全てが私の好みなんである。

最近、ボクシング専門誌もボクサー・ファイターという中途半端な表記はしなくなりました。

一昔前は日本の選手は9割方ボクサー・ファイターと表記されていました。

ソレって逆説的にボクシングもファイトも出来ない中途半端な奴違うのと常々思ってました。

でこのM・アントニオ・バレラはファイターですが対戦相手によってはボックスも出来るまあ万能型の選手だと思います。

この選手のボクシング・スタイルとかコンスタンチン・チューのスタイルは日本の選手にも真似出来るしお手本になると個人的には思います。

多分、私がそう思う前に専門のボクシングジムの選手や会長、トレーナー等が日本の選手でも出来るボクシングスタイルであると感じてると思うのですね。

一時はもう半端なく強くていいボクサーでした。ガッツもハートも技術もありますしね。

天才ナジーム・ハメドを完封した試合は圧巻でしたね。

ただ見えない左ストレートを打つ怪物M・パッキャオには激戦の末敗れましたけど。

最近の軽中量級のボクサーの中でもかなりなハイレベルな技術を持った素晴らしいメキシカン・ファイターでしたね ♪