気ままに気楽に

今日も息をしています

THE BEATLES ABBEY ROAD

http://www.youtube.com/embed/Vd38yrWx2o0&hl=ja_JP&fs=1
The Beatles-Come Together with lyrics





1. Come Together
2. Something
3. Maxwell's Silver Hammer
4. Oh! Darling
5. Octopus's Garden
6. I Want You (She's So Heavy)
7. Here Comes the Sun
8. Because
9. You Never Give Me Your Money
10. Sun King
11. Mean Mr. Mustard
12. Polythene Pam
13. She Came in Throught the Bathroom Window
14. Golden Slumbers
15. Carry That Weight
16. End
17. Her Majesty


このアルバムは1969年に発売されたビートルズのアルバムで事実上のラストアルバムです。

コレは今はどうか知りませんが昔、リリースされた当初も私ら後追いで聴いていた連中のビートルズ・ファンからも評判があまりよくなかったアルバムです。

個人的には大好きなアルバムで特に私はソロ・ビートルでジョージ・ハリスンが一番好きだというのもあるんですけど2と7の楽曲はホント素晴らしいの一言ですね。

もちろん1や4や8や他にもいい曲があるんですがある識者によると1960年代というポピュラー・ミュージックが激動、激変していった中での到達点であるような見方をされてるみたいですが、私もそれには全て賛同するわけじゃないですが一部ソレは言えてる様な気はします。

そしてもうひとつこのアルバムは滅茶苦茶売れたんじゃないでしょうか??

今、私の自宅にこのLPは以前の仕事の関係もあって6枚(国内盤、輸入盤合わせて)、倉庫に眠っています。やたら買取してる中でコレは多かったなあ~。

英国最大のロック・バンド、ビートルズは楽勝でこんな傑作を生みだして余裕を持って解散したのかなあ~??

私の妄想ですが下世話なお金がらみの解散ではなくて4人のメンバーそれぞれがソロでしたいことがいっぱいあったのかな?P・マッカートニーは続けたかったようだけど。。。。

すごい低次元のレベルの話まで落とすと20代後半っていったら男ってのは何かひとつ変わっていかなきゃって思う年頃なんですね。彼氏たちなんか市井の人間とは違う人生をこの20代に経験したので余計にそうなったんじゃないでしょうか?

いずれにせよファンにも他のライバルバンドにも惜しまれながら全力で激動の1960年代を突っ走ってきたスーパー・バンドも静かに羽を下ろして着地していったわけなんですね ♪