気ままに気楽に

今日も息をしています

THE WHO A Quick One

http://www.youtube.com/embed/Drm48bOirLw&hl=ja_JP&fs=1
Run Run Run - The Who





1. ラン・ラン・ラン
2. ボリスのくも野郎
3. アイ・ニード・ユー
4. ウィスキー・マン
5. 恋はヒートウェーヴ
6. くもの巣と謎
7. ふりむかないで
8. 恋のマイウェイ
9. ソー・サッド・アバウト・アス
10. クイック・ワン
11. バットマン
12. バケット・T
13. バーバラ・アン
14. ディスガイジズ
15. ドクター・ドクター
16. アイヴ・ビーン・アウェイ
17. イン・ザ・シティ
18. ハッピー・ジャック(アコースティック・ヴァージョン)
19. マン・ウィズ・マネー
20. マイ・ジェネレイション/希望と栄光の国

コレは1966年に発売されたフーのセカンドアルバムで、画像のCDはいつやったかなあ~1997年くらいに発売されたデラックス盤仕様です。

まああんまりそのフーらしさのないアルバムともいえるし、後に彼らがロック・オペラの傑作『トミー』

を作る足固めをして、4人のメンバー全員がシンガーソングライティング出来るっていうある意味ビート

ルズやストーンズより民主的で才気あふれるバンドの様な感じもします。

5の曲はカヴァーなんだけどヒッパレーって聴こえるなあ~未だに。。。。

1の曲は昔、『ジパングボーイ』ってビッグ・コミック・スピリッツに連載されてた漫画に歌詞そっくり

のシーンがあってニヤリとしたり、後ブルー・ハーツやもちろんザ・ジャムなんかにも多大な影響を与え

た名曲だと思います。

18の曲は何かうまく説明出来ないのですが、ビートルズストーンズとは違う英国のバンドって感じが

する曲です。つまりローカル色があるというのかな?

それだけビートルズストーンズは英国というより世界的なバンドってことなんだろうけど。。。。

他にもスタジオ録音ではさほどでなくてもLIVEでは重要な肝になる楽曲が多くあって地味な印象を受

けるアルバムですが個人的にはお気に入りというか、ただ単にフーの存在そのものが大好きなんだけどね ♪