気ままに気楽に

今日も息をしています

ROKKET SIZE   The Rokkets

http://www.youtube.com/embed/ByPZ4ZAlq9c






1. ゲット・イット・オン・ベイビー
2. アイム・フラッシュ“コンソレーション・プライズ”(ホラ吹きイナズマ)
3. エンジェル・オー!エンジェル(天使は何処に)
4. クリーム・イン・マイ・ジー
5. ヴィンテージ・ヴァイオレンス
6. ダイナマイト
7. ロケット・シャッフル
8. ブラック・スネーク
9. ロックン・ロール・ソルジャー
10. ザ・ロンリー・ワン(ひとりぼっち)
11. L’ETRANGER(雨のエトランゼ)
12. ロック・イズ・オーライト

コレは1984年に発売されたザ・ロケッツのアルバムです。

シーナが産休かなんかよくわからんのですけど何ともスリーピースで重厚なリフとビートを聴かせてくれる1枚です。

この2の曲のPV久々に観ましたけど、当時なんかレインボーの『アイ・サレンダー』のジャケみたいな感じやなあ~と思いました(笑)

まさに日本語版ジャンピン・ジャック・フラッシュって曲でしょう。

この後私は、このロケッツを当時関西で1番面白い学園祭をすると云われた桃山学院大学の学園祭で確か、泉谷しげる、仲井戸麗一、ロケッツのオムニバス・ライヴを観に行って感動しました。

鮎川誠の存在感と大きさに!!

タッパは下手な外タレよりも高くこんな恰好良い邦人おらんやろーってな感じでしたね。

黒のレスポールが世界一似合うギタリストだと思いました。

あのギター自体、個人的になんですけど割とデカイ人間が様になるって思ってるんで。

そのLIVEに途中からシーナが参入するんですけどはっきり言って邪魔でした。

ちょっとブランク明けでイマイチな感じで周囲も少しブーイング気味でしたね。

今、ストーンズロニー・ウッドが脱退とかモメてるらしいけど鮎川さん日本代表ではいりなよ。

あっキース・リチャーズミック・ジャガーが霞むかもしれないね(笑)

まあひとつのJ・ROCKの最高峰の音の一つにはいるアルバムだと個人的には思いますね ♪