SMALL FACES
1. シェイク
2. カモン・チルドレン
3. ユー・ベター・ビリーヴ・イット
4. イッツ・トゥー・レイト
5. ワン・ナイト・スタンド
6. ホワッチャ・ゴナ・ドゥ・アバウト・イット
7. ソリー・シーズ・マイン
8. オウン・アップ・タイム
9. ユー・ニード・ラヴィン
10. ドント・ストップ・ホワット・ユー・アー・ドゥーイング
11. E・トゥー・D
12. シャ・ラ・ラ・ラ・リー
2. カモン・チルドレン
3. ユー・ベター・ビリーヴ・イット
4. イッツ・トゥー・レイト
5. ワン・ナイト・スタンド
6. ホワッチャ・ゴナ・ドゥ・アバウト・イット
7. ソリー・シーズ・マイン
8. オウン・アップ・タイム
9. ユー・ニード・ラヴィン
10. ドント・ストップ・ホワット・ユー・アー・ドゥーイング
11. E・トゥー・D
12. シャ・ラ・ラ・ラ・リー
スモール・フェイセズが１９６６年に発表したファーストです。
モッズ度って変な言い方ですけど、ザ・フーより私はコッチに感じるんですけどね。
それは多分にケニー・ジョーンズの余計なオカズを叩かないシンプルなドラムにあるかもしれません。
キース・ムーンみたいに派手にドカドカやるのも聴いてて面白いですがケニー・ジョーンズのシンプルなドラミングも捨てがたい味がありますね。
日本のバンドのザ・モッズのリーダー森山達也もスモール・フェイセズが１番好きなバンドっていってたくらいなんで彼らの音自体、影響受けまくりである。
ただ出現した時期がジャパニーズ・パンク・シーンが活況を呈した時期なんでパンクと混同されてしまうところが英国のバンド、ザ・ジャムと共通項があったりして面白い現象ではある。
ただ出現した時期がジャパニーズ・パンク・シーンが活況を呈した時期なんでパンクと混同されてしまうところが英国のバンド、ザ・ジャムと共通項があったりして面白い現象ではある。
写真のＣＤは１９９０年代半ばに買った分でボーナス・トラックが４曲はいってる分です。
ロニー・レインのギターにしてもスティーヴ・マリオットのヴォーカルにしてもイアン・マクレガンのキーボードにしてもモッドでＰＯＰな感じが他のモッズと比べてあったりしてまさに小さな顔役なバンドの
格好良いファースト・アルバムなのだ！！
格好良いファースト・アルバムなのだ！！
因みに私、高校時代にスモール・フェセズって３枚目のＬＩＶＥ盤をファーストと間違えて買ったんだけど当時はつまらなく聴こえてすぐ中古レコードに売り飛ばした記憶がありますわ(笑)
