シーナ&ザ・ロケット チャンネル・グー
1. ホット・ライン
2. マイ・ボーイフレンド
3. アイ・スパイ
4. デッド・ギター
5. キス・ミー・クイック
6. スージー・Q
7. 浮かびのピーチガール
8. たいくつな世界
9. グッドラック
10. ワンナイト・スタンド
11. ベイビー・メイビー
12. スネークマン
2. マイ・ボーイフレンド
3. アイ・スパイ
4. デッド・ギター
5. キス・ミー・クイック
6. スージー・Q
7. 浮かびのピーチガール
8. たいくつな世界
9. グッドラック
10. ワンナイト・スタンド
11. ベイビー・メイビー
12. スネークマン
シーナ&ロケットが1980年に発表した快作です。
歌詞世界に1980年初頭当時が蘇るというか当時の最先端であった糸井重里やYMOなんかも参加した如何にも1980年代の新しい才能が集結したPOPなアルバムです。
こういう世界があるからただ単にロック=鮎川誠、シーナ&ロケッツではなくPOPな柔軟な色んな音の要素をとりいれてる幅広いバンドの様な感じがするんですな。
ゴリゴリにロック魂、炸裂じゃーいってのも熱くていいんだろうけどソレばっかりじゃ演奏してるバンドもリスナーもしんどい時ってのは大いにある。
丁度、軽チャーな軽い音が求められてきた時代である意味彼らもソレにのっかってこういうアルバムを作ったのかも知れません。
デビューして30年以上たっても変わらずローリングし続ける持続性というか耐久力のあるバンドってそうそう洋邦問わず少ないもんですが彼らは実践してる処はさすがであります。
ソレはひとえにただ同じ事をし続けるというのも大事なんですが本作のようなPOPな要素も持っていないと続かないのかなあ~なんて事をこのアルバムなんか改めて聴くと思いますね ♪