気ままに気楽に

今日も息をしています

small faces   from the beginning

 
 
 
 1,悲しき街角 (2:47)
  2,マイ・マインズ・アイ (2:03)
  3,エスタデイ・トゥデイ・アンド・トゥモロウ (1:55)
  4,ザット・マン (2:16)
5,マイ・ウェイ・オブ・ギビング (2:00)
  6,ヘイ・ガール (2:17)
  7,テル・ミー・ハブ・ユー・エバー・シーン・ミー (2:19)
  8,テイク・ジス・ハート・オフ・ミー (2:18)
  9,オール・オア・ナッシング (3:06)
10,ベイビー・ドント・ユー・ドゥ・イット (2:01)
11,プラム・ネリー (2:33)
12,シャ・ラ・ラ・ラ・リー (2:56)
13,リアリー・ゴット・ホールド・オン・ミー (3:19)
14,ホワッチャ・ゴナ・ドゥ・アバウト・イット(エクストラ・トラックス) (1:58)
15,マイ・マインズ・アイ(フレンチEPバージョン) (1:52)
16,ザット・マン(フレンチEPバージョン) (2:15)
17,ヘイ・ガール(フレンチEPバージョン) (2:15)
18,テイク・ジス・ハート・オフ・ミー(フレンチEPバージョン) (2:00)
19,ベイビー・ドント・ユー・ドゥ・イット(フレンチEPバージョン) (2:09)
20,ホワッチャ・ゴナ・ドゥ・アバウト・イット(BBCセッション・バージョン)
 
イーストエンドの小さな顔役スモール・フェセスの1967年に発表されたセカンド・アルバムです。
 
このバンドに関しては何も言葉が要らないというかただ黙ってワン・ツースリー・フォー!R&Rを聴きゃいいんだよってな有無を言わせないストリートの息吹というかモッズとはこうなんだ!!って説得力があります。
 
写真のCDは1996年発売のボーナストラック入りのCDですが丁度この頃はその当時のポピュラー音楽がドレもつまんなく聴こえていて改めてこの辺を聴きまくっていた時期で30代の人間が10代の少年の頃にバンドで遊んでたりした事を懐かしく思い出しながら当時、勤めていたビデオ店で大音量でかけながら踊りながら接客してました(笑)
 
あ~自分史の中でも一番ハチャメチャで面白い時代だったし、第2の青春みたいな感じで仕事もプライヴェートでもソレなりに楽しかったなあ~ ♪
 
もうあんな楽しい時代は来ないかもしんないけど気分だけでもってな感じでたま~にCD棚から取り出して聴いたり、クルマの中で聴きながら心ウキウキさせられる楽曲群でこれから春にかけてある意味ピッタリかもしれない硬質なリアルで楽しい音がココにはつまってますよん