気ままに気楽に

今日も息をしています

THE JAM   SETTING SONS

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1. 電話のあの娘
2. 引き裂かれぬ仲
3. プライヴェイト・ヘル
4. 少年の兵士
5. 不毛の荒野
6. 燃え上がる空
7. スミサーズ―ジョーンズ
8. サタデーズ・キッズ
9. イートン・ライフルズ
10. 恋はヒート・ウェイヴ

 
ザ・ジャムの1979年に発売された傑作アルバムです。
 
ネオ・モッズというシーンを作り上げ、確立した作品の様な気が個人的にはしますね。
 
このオープニングから3曲目までで頭をガツンとやられた感じで当時痛快でしたね!!
 
このアルバムは10数年前、私物化してたビデオ・チェーン店で店長してた時によく店で大音量でかけていたらオープニングの曲がいきなりほぼ無音からジャーンって音が鳴るので新人バイト君が驚いていた様子がおかしかったなあ~(笑)
 
9の曲なんかオアシスかもう元オアシスになるのかノエル・ギャラガーが俺たちのアンセムな曲だ!!って言ってたのが印象的だったなあ~。
 
10のモータウンの名曲のカヴァーは未だにヒッパレーって聴こえるんだけどなあ~。
 
自分達も高校時代にこんな音を目指していたというか世界中のアマチュア・ビート・バンドの目指した最高峰の音がココには詰まってる気がしますね