気ままに気楽に

今日も息をしています

春なのに~ SEX AND VIOLENCE byTHE EXPLOITED

 
春なのに~もうお前とはお別れじゃ~って柏原芳恵の替え歌を歌う人もいますけど。。。。。
 
春といえば何故かこの曲を思い出すんですな。
 
丁度、学生の頃で第一次パンク・ムーヴメントも沈静化しつつあった関西ではブルースの再評価、ヘヴィ・メタル・ブーム、ハード・コア・パンクの登場などなど玉石混合な時代でもありました。
 
この直情的な曲は当時、大笑いしながら聴いていましたがある種、真理の様な気がします。
 
とどのつまり愚かな我々人間はエッチと争いを有史以来ずっと繰り返してきて現在に至る訳ですね。
 
別に暴力やエッチーを全肯定するわけではないんですけど、食う寝る遊ぶの次の次くらいにコレは来るような感じは個人的にはします。
 
コレも1984年の春頃にミナミのアメリカ村の古着屋さんとかで頻繁にかかってた単純極まりない曲だったような記憶がありますわ