気ままに気楽に

今日も息をしています

DJANGO/THE MODERN JAZZ QUARTET

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1 ジャンゴ/(00:07:05)
2 ワン・ベース・ヒット/(00:03:02)
3 ラ・ロンド組曲/(00:09:39)
4 ザ・クイーンズ・ファンシー/(00:03:15)
5 デローネイのジレンマ/(00:04:00)
6 ニューヨークの秋/(00:03:42)
7 バット・ノット・フォー・ミー/(00:03:46)
8 ミラノ/(00:04:23)
 
 
1955年に発売されたMJQのファーストアルバムです。
気ままにJAZZバーによこそ~!!
 
ジャンゴっていってもイタリー映画『続荒野の用心棒』の原題ではありませんぞ~!!
 
とかく20代前半の男というか野郎なんてのはもう俺様はロックとかさ、そんなヴォーカルありきの音楽じゃ飽き足らんのよんインストを聴いて今宵ひとときを味わい楽しむよんとかいちびったりする年頃なんである。
 
MJQとモダン・ロマンスってインチキサルサと間違えそうなえー加減なワタスでもそんなじきがありましたです。
 
時はバブル華やかなりし頃でバンド仲間と集合して離散、ミーティングする場所が神戸三宮の地下に潜る地元では有名なJAZZバーだった時代である。
 
私の知り合いがロック・喫茶兼バーを経営しようとして見事に失敗したジャズ喫茶やジャズ・バーが全盛の時代のお話です。
 
この人達を聴くと無性に小学校の音楽室に引き戻される感じがあります。
 
木琴の響きが素晴らしいからであろう。B・ジョーンズが叩く木琴の音にも同様の感覚があるがコチラはもっと繊細で知的な感じを受けてしまいます。
 
MJQといえば木琴というかまあこのカルテットは素晴らしいの一言ですな ♪