気ままに気楽に

今日も息をしています

THE CONCERT FOR BANGLADESH part4

  1. イントロダクション - "George Harrison/Ravi Shankar Introduction" — (5:19)
  2. バングラデューン - "Bangla Dhun" mdash; (16:40)
    (Composed by Ravi Shankar)
  3. ワー・ワー - "Wah-Wah" — (3:30)
  4. マイ・スウィート・ロード -"My Sweet Lord" — (4:36)
  5. アウェイティング・オン・ユー・オール - "Awaiting On You All" — (3:00)
  6. 神の掟 - "That's The Way God Planned It" — (4:20)
    (Composed by Billy Preston)
  7. 明日への願い - "It Don't Come Easy" — (3:01)
    (Composed by Richard Starkey)
  8. ビウェア・オブ・ダークネス - "Beware Of Darkness" — 3:36)
  9. バンド・イントロダクション - "Band Introduction" — (2:39)
  10. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス - "While My Guitar Gently Weeps" — (4:53)
  11. ジャンピン・ジャック・フラッシュ~ヤングブラッド - "Medley: Jumpin' Jack Flash/Young Blood" — (9:27)
    Jumpin' Jack Flash (Composed by Mick Jagger/Keith Richards)
    Young Blood (Composed by Jerry Lieber/Mike Stoller/Doc Pomus)
  12. ヒア・カムズ・ザ・サン - "Here Comes The Sun" — (2:59)
  13. はげしい雨が降る - "A Hard Rain's A-Gonna Fall" — 5:44
    (Composed by Bob Dylan)
  14. 悲しみは果てしなく - "It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry" — (3:07)
    (Composed by Bob Dylan)
  15. 風に吹かれて - "Blowin' In The Wind" — (4:07)
    (Composed by Bob Dylan)
  16. ミスター・タンブリン・マン - "Mr. Tambourine Man" — (4:45)
    (Composed by Bob Dylan)
  17. 女の如く - "Just Like A Woman" — (4:49)
    (Composed by Bob Dylan)
  18. サムシング - "Something" — (3:42)
  19. バングラ・デッシュ - "Bangla Desh" — (4:55)
 
 
さて歴史的オムニバス・ライヴの第4弾はある意味このイヴェントの一番白眉なシーンでもあるジョージの演奏とリオン・ラッセルの登場である。
 
もうジョージ作のこの曲に関しては何も言う事はありましぇん。
 
自分が中学生くらいの頃はビートルズのアルバムの中で一番神秘的な輝きを見せていた通称ホワイト・アルバムの楽曲群の中でもひときわ目立っていた名曲です。
 
この頃のクラプトンのギター最高だよな~っつーかビートルズとクラプトンのジョイントなんていうのがまず凄いなあ~ってのがあって実際この楽曲自体、イーグルスの歴史的名曲『ホテル・カリフォルニア』なんかと一緒で永遠にほったらかしてたらいつまでもギターをループし続けて延々終わりが無いような曲である。
 
そしてリオン・ラッセルですがこの曲『J・J・フラッシュ』を鍵盤楽器で格好良く演奏し歌ってるのには痺れましたね。
 
ギターサウンド必殺のリフ名曲だと思うのですが、このアレンジは何とも気持ちよくって見事にリオン流ロックンロールに仕上がってます。
 
次の曲なんてのはリオンの当時の必殺パターンの様な楽曲の様な印象を受けますが他人の楽曲なのね、よー知らんのだけど。。。。。
 
1970年代初頭の最高峰のUKロックサウンドの一つと最強のスワンプ野郎の一つの解遁が垣間見られる素晴らしい瞬間であったのではないかと個人的には妄想しますです