気ままに気楽に

今日も息をしています

キョエー!! モンゴリアンチョップ  キラー・カーン

キラー・カーンこと小沢さんは1980年代のプロレス・シーンをリードした名悪役レスラーでした。
 
現在は引退して東京にて居酒屋を経営してるんだッけかなあ~?
確かモンゴリアンチョップって店で数年前CS放送でプロレス好き芸人が座談会を開いて盛り上がってる映像を観て安くて美味しそうな料理を出す店の様に見えました。
 
まあこの人の人柄からいっても絶対美味しいと思います。
 
彼を初めてブラウン管で観た時はモンゴル人レスラーと思いました。
 
何せ、アクシデントとはいえ当時無敵の大巨人アンドレ・ザ・ジャイアントを試合中に足を骨折させたというプロレスの実力と迫力はホンマモンでした。
 
よく真似しましたなあ~、奇声を発しての耳削ぎチョップ!!
 
この日本のレスラーらしからぬ2メートル近い長身で手足の長いスタイルは外人レスラーと並んでも遜色のない大きさでしたね。
 
一時、プロレス界で一番ファイトマネーが高く1ドル300円の時代に1試合のファイトマネーが10万ドルだった頃があったそうです。
 
世界中を震撼させた名悪役、キラー・カーンは当時私の中では一番スケールの大きい強豪レスラーでしたね ♪