気ままに気楽に

今日も息をしています

呪いのワラ人形

 
 
蒸し暑い梅雨空と真夏日に少しヒンヤリしたいためにこのブログは怪奇、怪異特集を一足早くします。
 
正直、この記事を作ろうとしてる今、異様にタイピングが遅くなり私も呪われたかもしれないので心臓の弱い方、女性、子供はあまりこの記事を閲覧しない方がいいと思います。
 
昔の『サスペリア』って映画の予告編みたいやな。
 
この丑の刻参りってのは全国各地で行われていた形跡があって私の友人の大阪芸大に通っていた奴の下宿仲間の先輩が実際、目撃して下宿の扉の前まで追いかけられたそうだ。
 
それが夢とかで無いと分かったのは、その下宿の扉とその神社までの石段に手や足の血痕がベッタリ翌日に残っていたからである。
 
ソレとこれは私は最近西日本各地に仕事で飛び回っていますが、時折地図には神社が記載されてるのに現地に行くと跡形もない事がたまにあります。
 
コレはその神社をのっとって家を建てたりする罰当たりな行為らしく全国各地にそういうことをしてるとんでもない地主がいるそうなのだ。
 
今の私の仕事仲間の人でそういう事に詳しい人がいるのですが、その人曰くソレは間違いなくソイツか何代か後に強烈な祟りがあるらしいのだ。
いわゆる土着信仰がベースの地方の神社でそういう事実を目の当たりにすると呆気に取られるしかないのである。
 
アホアホなブログですけどたま~にこういう少しアカデミックな記事も掲載するので十分注意して下さいねー。。。。。。