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今日も息をしています

真夏の怪異第5弾  放送禁止シリーズ

 
 
 
 
 
まったくもって暑い日が続きますの~。。。。
 
じゃけん私は今週、広島に出張に行ってましたけど体が焼け焦げそうなぐらい暑かったです。
 
瀬戸内側でも真夏の暑さには定評のあるヒロシマって異様に蒸し暑かったですね。
 
ちょうど原爆忌の日があったりしたけど少し中心地から離れていた地区だったので意外に地元の方たちは醒めた反応をしてる様に感じました。
 
正直、私みたいな奴が広島の原爆の被害に遭われた方々の事を軽々しく語ってはいけないのですが何といいますか広島って土地は私が感じたのは優しくて少しガラが悪いけど、忍耐強いって印象があります。
 
例えば自然災害なんかで我々、神戸の人間なんかも被災した時にこの国のいかに地方を大事にせず中央だけで動いてるんだなあ~って感じる以上に広島の方たちは思ってるんじゃないかなあー。。。。。
 
ある意味65年前に国策のお陰で野蛮国USAが仕掛けた人類最大の愚行の犠牲になった都市である。
 
自然災害は仕方ないが戦争でしかも人為的に未だに後遺症に苦しめられ国の保障も万全でないってどういう事かいって疑問だらけですが、はっきりいってふざけてますわな。
 
戦勝国のUSAなんぞに土下座して謝罪せよってのは思いませんが、多くの米国の人間が自分らの祖国が日本に2個も原子爆弾を落として多数の犠牲者を出した事実を知らない事は問題だとは思う。
 
勝つことと占領することと自分らのスタイルや主張をゴリ押しする基本、謝る事は悪であるという発想の人工国家にはなんの未来も無いだろうしそのうち天罰が下るやろう。
 
話が横道にそれましたが6年ほど前に話題になったこの深夜に突然地上波TVで放映されたこの放送禁止シリーズはいわゆるフェイクドキュメンタリーである。
 
あくまで作りモノなのですけど、現代日本の人間の深層心理だとか深い闇にスポットをあてたよく出来たドキュメンタリーだと思います。
 
このシリーズ3はいわゆるストーカー被害に苦しむ女性の話なんですけど、ラストシーンで大どんでん返しというのかコペルニクス的展開を見せるので当時視聴した私は頭が混乱した記憶があります。
 
世の中にはいろんな人間がいて真実がニュースやネット、新聞以外に別な視点で違った真相が見えてくる処なんか最近のお年寄り失踪、不明疑惑騒ぎなんかも含めてただマスコミが提供する情報だけが全てではなく恣意的に洗脳してる部分が見え隠れするのでウンザリすることは多々ありますね。
 
物事の本質なんてものは一方から見るだけでは全然見えてこないので多角的に広い視野を持って見ないと何も見えてきませんよとこのシリーズは語ってる様な気がする。
 
因みにマジモンの放送禁止のVTRは私はTV局に絶対存在すると思ってます。。。。。