気ままに気楽に

今日も息をしています

LED ZEPPELIN Ⅱ

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1. Whole lotta love
2. What is and what should never be
3. Lemon song
4. Thank you
5. Heartbreaker
6. Livin' lovin' maid (she's just a woman)
7. Ramble on
8. Moby dick
9. Bring it on home

 
 
 
1969年に発売されたレッド・ゼッペリンのセカンドです。
 
中学生の時にハードロック好きのいとこの家でコレを聴かしてもらった時は腰を抜かすくらい衝撃でした。
 
フーのライヴ・アット・リーズも同時に聴かしてもらったのですがとにかく音圧が分厚いというか今までに聴いてきたレコードの中でド迫力ナンバーワンでした。
 
スタジオ盤でこのド迫力なんだからZEPってLIVEは物凄い迫力だったんだろうなあ~ってその時に思いました。
 
そのいとこの友達の親父の所有レコードがコレというのも2重の驚きでした。
 
10代で結婚して子供を作ったのかな??なんしか詳しく聞かなかったけど多分俺ら世代の親としては異様に若かったはずである。
 
このアルバムは個人的にはZEPの一番フェイバリットです。全ての楽曲が素晴らしく捨て曲はありましぇん。。。
 
ハード・ロックの古典というか、ファーストは少しブルージーな部分も残しヤードバーズっぽい雰囲気もあったりするのですがコレは完璧にZEPというロックバンドのサウンドになったと思うし後世のロック少年少女達が憧れ真似するサウンドがアチコチにちりばめられています。
 
いとこもバンドでKISSとかこのアルバムの6とかコピーしていた筈だ。
 
全ての世界中のロックンロール・キッズが憧れたロックサウンドがこのアルバムには詰まってるのであります ♪