気ままに気楽に

今日も息をしています

PAUL MAcCARTNEY   TUG OF WAR

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1. タッグ・オブ・ウォー
2. テイク・イット・アウェイ
3. サムボディ・フー・ケアーズ
4. ホワッツ・ザット・ユアー・ドゥーイン
5. ヒア・トゥデイ
6. ボールルーム・ダンシング
7. ザ・パウンド・イズ・シンキング
8. ワンダーラスト
9. ゲット・イット
10. ビー・ホワット・ユー・シー
11. ドレス・ミー・アップ・アズ・ア・ラバー
12. エボニー・アンド・アイボリー

 
 
 
 
ポール・マッカートニーが1982年に発表した傑作です!!以上オワリってしたいところの名作です。
 
1の曲は至極の名曲だと思う。
他のミュージシャンが同じテーマを扱ってもこんなPOPさは誰にも出ないのである。
 
5は当時何でかしんないけどよく引っかかりがあった曲でしんみり聴いていた記憶があります。
 
12は言わずもがなのS・ワンダーとの共演が光る超名曲です。
 
私は門外漢なんでビートルズ特にポール・マッカートニーの記事レヴューは苦手でコレ以上の言葉しか見当たりません。ビートル・マニアやポール・マニアはこの記事を見ても素通りするようにね。
 
私はこの人は稀代のメロディメイカーであると同時にホンマにKING OF POPな存在だと思う。
 
M・ジャクスンが晩年自分の事をそう呼んでいたそうだが1982年の時点では違ったと思うし世代間のズレはあるとは思いますけどオールタイム・ポピュラーの中でもPOPの王様だと思います。
 
ソレはこの当時全く縁遠い音ばっかり好み、どちらかといえば敬遠しがちな自分の耳を引きつける不思議なPOPさがこのアルバムの楽曲にはあったんですよ何故かね。
 
当たり前の様に大ヒットしてよくドコでも音が鳴っていたのかも知れないけれどソレは凄いと思います。
 
私はこのタレ目で永遠の童顔少年のようなルックスの割に悪戯好きなこの偉大な男が作った1980年代のアルバムの中でも屈指の傑作アルバムと断定しますってお前が断定する前に誰もがそう認めるっつーの(笑)