気ままに気楽に

今日も息をしています

GLORIOUS 20   沢田研二

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LP1
1.許されない愛
2.今僕は倖せです
3.美しい予感
4.不良時代
5.君をのせて
1.あなただけでいい
2.嘆きの人生
3.愛はもう偽り
4.悲しくなると
5.船出の朝
LP2
1.あなたへの愛
2.愛に死す
3.恋から愛へ
4.怒りの捨場
5.淋しい想い出
1.死んでもいい
2.純白の夜明け
3.ラブ・ソング
4.お前なら
5.別れのテーマ

 
 
 
コレはいつごろ発売されたんだろうか??資料がないのでよくわかりません。
 
多分1972年頃かな?どうせこのブログにジュリーマニアがコメント残す事ないやろうから適当でえーやろ。
 
9月になってもうだるような暑さで身体がパンクしそうな時なんかはこういう子供の頃に聴いていたジュリーの歌声に浸るのもオツなもんである。
 
丁度、上の動画なんて見てると初出場なんてなってるからソロになりたての頃に発表したんでしょう。
 
ちょっことマニアのHPなんかにコレにミニポスターが付録でついててワーキャーって喜んでいた女子が結構いたとか書いていましたね。画像のLPにも付いとりました。
 
非常に格好よろしかったです。ブログネタにもさせてもらいました。
 
さあこの当時のジュリーは未だ軟弱なイメージがあってラヴソングばっかり歌ってるのですけどそれでも格好良く見えたのはなんでかいな?って時々思う事がある。
 
あらかじめアイドルとして事務所に所属して売れてくるタイプじゃなくって街中で音楽好きが集まってバンド活動をしている中でその才覚を見出された叩き上げのどこか泥臭い処を持ち合わせていたのかもしれない。
 
その辺がこの人をただの軟弱な歌謡歌手ではなく今思えば哀愁を漂わせるロックンローラーに見えたりして多くの少年少女が憧れ応援したのかもしれないですな ♪