気ままに気楽に

今日も息をしています

THIRD WORLD   ROCK THE WORLD

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1. Dancing On The Floor (Hooked On The Love)
2.There's No Need To Question Why
3.Peace And Love
4. Standing In The Rain
5. Hug It Up

6.Rock The World
7. Spiritual Revolution
8. Who Gave You (Jah Rastafari)
9. Dubb Music
10,Shine Like A Blazing Fire
 
 

 
 

 
1981年に発売されたアルバムで国内盤のライナーを読んでる限り5月ごろに評論家が、巨人ボブ・マーリーが病に倒れた事を嘆いているみたいだ。
 
コレは発売当時1から5まではA面でWEST SIDEで割とライトな感じの曲で構成され6から10はB面でEAST SIDEで硬派なメッセージソングで構成されています。
 
1は当時のディスコでもかかりそうな軟派なラヴソングである。
 
2は女性の神秘性をジャーの神に例えてる口説き系ラヴソングである。
 
3は永らく占領された祖国の歴史を引き合いに出しながらの平和と愛を歌っている。
 
4は晴れこそが全てであり雨に打ちひしがれることなく女性が微笑めば太陽が姿を現し女性が音楽そのものだと歌ってます。
 
 
6は俺がロックすることによって世界を揺さぶろうと歌ってます。
 
7は精神を強固にすることにより世界は変えられるし革命も起せるんだとと歌ってます。
 
8はラスタファリズムとはジャーとは水を集め広大な海を作った神なんだと歌ってる
 
9はダブを聴こうぜ、シティロッカー達よ!!って歌ってる。
 
10は太陽の様に輝けそして人間は羽ばたき輝き愛し合うのだって歌ってます。
 
割とPOPな楽曲の中にレゲエの本質みたいなものが詰まってるライトな1枚だと思いますね ♪