気ままに気楽に

今日も息をしています

JAMMING WITH EDWARD

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1. The Boudoir Stomp
2. It Hurts Me Too
3. Edward's Thrump Up
4. Blow With Ry
5. Interlude A La El Hopo
6. Highland Fling

 
 
さて2010年もあと10日足らずで終焉を迎え、新しい年2011年が始まろうとしています。
 
私のこのブログが閉鎖する方が多分、絶対R・ストーンズが解散するより早いと思いますのでこの稀大のモンスターバンドの自分が一応所有してる音源を年内に残り全て紹介して今年を締めくくろうかなあ~と考えています。
 
それで1972年に発売されたこのアルバムの紹介をします。
 
コレのクレジット見る限りキース・リチャードは参加してないようである。
 
ラリパッパになってたのか寝ていたのか、ミックのイヤミ~ーンなのかよくわかりませんけど。
 
コレはいわゆるジャムセッションアルバムなんで過大な期待はしない方がいいのでコレからストーンズを聴き始める方、もしくは代表作をコレから聴こうかなって思ってる人はスルーしていいでしょう。
 
いわゆるマニア向けのブツの様な気はします。
 
エドワードって何者なのかな?この露悪的なジャケの顔面がもげ落ちてるスーツ姿のオッサンの事なのかな。
 
ライ・クダーやニッキー・ホプキンスが客演してて豪華なジャムセッションなんですけどそれ以上でもそれ以下でもないです中身に関しては。
 
ただその後のストーンズサウンドにおけるライのこのギターのニュアンスは彼らに物凄い影響を与えてる様な印象は受けます。
 
バンドマンでボトルネックやスライドギターの好きな人は参考になるというか面白く聴けるアルバムでしょうね。
 
コレはCD化された現在ではそんなに稀少価値がなくなっったブツですけどレコード時代は品数もそうなくって貴重盤の部類に入っていたと思います。
 
ワタシも一時期、この音源を捜しまくった時期がありましたけれど今はそんな必要性もなくなりましたね。
 
しかしながら彼らの黄金時代とされている1970年代初頭のこのバンドのギターサウンドの一端が垣間見れたりしてなかなかなモノではあります。
 
店に置いててタッチ率は目茶目茶高かったです。売れなくていいというかあんまり売る気もなかったすけど