気ままに気楽に

今日も息をしています

Rollig Stones Flashpoint

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1. イントロ:コンチネンタル・ドリフト
2. スタート・ミー・アップ
3. サッド・サッド・サッド
4. ミス・ユー
5. ロック・アンド・ア・ハード・プレイス
6. ルビー・チューズデイ
7. 無情の世界  
8. ファクトリー・ガール  
9. キャント・ビー・シーン  
10. リトル・レッド・ルースター  
11. 黒くぬれ!
12. 悪魔を憐れむ歌  
13. ブラウン・シュガー
14. ジャンピング・ジャック・フラッシュ
15. サティスファクション
16. ハイワイアー (スタジオ録音)
17. セックス・ドライブ (スタジオ録音)
 
 
 
 
 
R・ストーンズのLIVEアルバム「フラッシュ・ポイント」は1991年に発売されました。
 
サブタイトルが発火点とかになってましたけどソレにふさわしい内容でしたね。
 
この当時、従来のCDがもうただ単にレコードからそのままダビングしただけの粗悪なCDが多かった中でじょじょにデジタル音源の見直し、改良がされた時期でその中でもコレはクリアーな音だったので前年に参加しただけの東京ドーム参戦をした人間からしたら有難かったです。
 
このTV映像を何度か観ましたけど、ワタシの友人なんかでもアリーナ席で観れて感動したってな声がJampin~の動画を観てもうかがい知れます。
 
本当に熱狂ライヴといいますか観に行ったほとんどの聴衆は歴史の生き証人になってやるんやって熱い思いを持ってたんじゃないでしょうか。
 
この当時レコード・コレクターズなんかも大特集を組んで全てのロックファンはストーンズファンであーるなんてコピーでぶちあげた増刊号を出してたりしてとにかくストーンズ一色でありました。
 
必ずしもそうとは限らんのだけど、ある意味言えてるのかも。
 
個人的には14と15の曲がLIVE盤で初めて同時収録された事が嬉しかったですね。
 
意図的に今までバンド側もどっちかの曲を収録するとどちらかを外すといった形であえて1960年代のこのバンドというかROCKの名曲をダブルパンチで収録させる事を避けていたようです。
 
後はこの2年前にミック・ジャガーのソロLIVEを大阪城ホールで観たんですけど、このアルバムには未収録ですがGimmie Shelterのギターのニュアンスが全然違っててイマイチだったのがやっぱキースとロニーでないと出せねー雰囲気だよなーってしみじみ感激した事である。
 
ジョー・サトリアーニなんたらとキースの偽物みたいなギタリストの野郎にこの曲の荘厳なイメージは出せっこないのである。
 
この録画TV中継は日本TVがしてたと思いますけど、キャメラアングルがブートで出てた前年のアメリカン・ツアーのビデオとそっくりだったのは非常に良かったです。
 
2年前のフジTVのミック・ジャガーのソロLIVEがイマイチだったんで学習したんでしょうな。
 
しかし番組終わりの宮沢りえ渡辺徹と榊原郁恵にはムカつきました。
お前ら1か月前に予習しただけでVIP席かよ!!しばきハンダづけするぜよってね。
どう見てもストーンズなんか聴いてる様に見えなかったんでね。
 
コレはワタシ丁度、兵庫県の西宮市の今津って処に住んでたんですけど当初、洗濯機が無くって週に1回コインランドリーに行ってたんだけどウオークマンで洗濯してる待ち時間の間、コレとU2のアクトン・ベイビーとヘヴィーローテーションで毎回ミニにタコが出来るくらい聴いてた時期がありましたなあ~ ♪