ROLLING STONES VOODOO LOUNGE
1. ラヴ・イズ・ストロング |
2. ユー・ガット・ミー・ロッキング |
3. スパークス・ウィル・フライ |
4. ザ・ワースト |
5. ニュー・フェイセズ |
6. ムーン・イズ・アップ |
7. アウト・オブ・ティアーズ |
8. アイ・ゴー・ワイルド |
9. ブランド・ニュー・カー |
10. スウィートハーツ・トゥゲザー |
11. サック・オン・ザ・ジャギュラー |
12. ブラインデッド・バイ・レインボウズ |
13. ベイビー・ブレイク・イット・ダウン |
14. スルー・アンド・スルー |
15. ミーン・ディスポジション |
そういえばセカンドシングルの2は当時、ラジオとかでよくかかってた気がするなあ~。
1の曲はなんかドヨーンとした感じであんまり好きになれなかったけれど、PVは面白かったなあ~、実際に彼らに巨人願望があるのかなんなのかよく分からんけど身長50メートル級のストーンズって怪獣より怖い気がします。
プロデューサーがドン・ウォズでヴァージン移籍第1弾、段々仕事が緩慢になってきたべース、ビル・ワイマンのクビを切ってまでとったJAZZベーシスト、ダレル・ジョーンズの技巧が冴えわたってて、キースもロニーも本職のギターに打ちこめてる様な気はします。
なんかだけどビルの脱退は残念やったなあ~、一番顔がイイ男だったのにね。
発売されてから今まで又今までどおりの金太郎飴みたいなアルバムやの~とか思いながら通算でもあまり聴いてないアルバムですけど新規の新しいファンを獲得したのではないでしょうか?
今改めて聴いてみると結構聴きごたえがあって面白いアルバムですね。
ストーンズのアルバム10年寝かせろ論ってのを友人なんかが言ってましたけど、あとそうだなあ~4年もしたらこのアルバム発売から20年経過するわけでそうなったら再評価されるかもしれませんね。
丁度、ツアーのアナウンスがあったりして翌年に又来日公演もあったみたいなんでその辺りもセールスに結びついたような記憶があります。音楽番組でもストーンズ特集とかってソコソコあったと思うのでなんだかんだ言って感動の初来日効果が大きかったんでしょうなあ~ ♪