気ままに気楽に

今日も息をしています

THE BYRDS THE ORIGINAL SINGLES 1965-1967/VOLUME1

イメージ 1
 
 

A1Mr. Tambourine Man 2:19
A2I Knew I'd Want You 2:14
A3All I Really Want to Do 2:03
A4Feel a Whole Lot Better 2:32
A5Turn! Turn! Turn! 3:36
A6She Don't Care About Time 2:29
A7Set You Free This Time 2:50
A8It Won't Be Wrong 1:58
B1Eight Miles High 3:37
B2Why 2:58
B35D (Fifth Dimension) 2:33
B4Captain Soul 2:36
B5Mr. Spaceman 2:09
B6What's Happening?!?! 2:33
B7So You Want to Be a Rock 'n' Roll Star 2:05
B8Everybody's Been Burned 3:02

 
 
バーズの多分1967年か8年に発売されたシングル盤を集めたベスト盤のようです。
 
コレは輸入盤しか現存していないのでよく分かりませんけど2とか3とかって続きがあるのかな?
 
いずれにせよ公式デビューした1965年~67年にかけての至極の名曲がズラリといった感じです。
 
バーズもバッファロー・スプリングフィールドもそうなんだけど、その音の根底にあるのがカントリー・ミュージックの影響が濃いのでアルバムジャケのデザインが西部劇を彷彿させたりしてベスト盤とはいえ秀逸です。
 
荒野を掛けるバーズってな雰囲気が漂うこのジャケも個人的にはお気に入りです。
 
こういったのはやはりCDとかのプラケースの小さい分ではなくって大きなアナログで出来れば味わいたいもんである。
 
A1、3、5、B1,3等等、バーズを知らない人でもどこかで聴いた事があるであろうメロディアスな曲がズラリである。
 
バーズがカヴァーしたボブ・ディランの曲は全てバーズのヴァージョンがいい!って云い切った私の友人のベーシストがおりますが、いやそうやないんや~まだまだお前は分かっとらんの~御大は奥が深いんやで~とはよー言い返せないワタシが居たりします