気ままに気楽に

今日も息をしています

GRATEFUL DEAD    BUILT TO LAST

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1. フーリッシュ・ハート
2. ジャスト・ア・リトル・ライト
3. ヴィクティム・オア・ザ・クライム
4. スタンディング・オン・ザ・ムーン
5. ブロウ・アウェイ
6. ピカソ・ムーン
7. ビルト・トゥ・ラスト
8. テイク・ユー・ホーム
9. ウィ・キャン・ラン

 
 
 
 
1989年に発売されたタイトル通りスタジオ収録最後のアルバムです。
 
我がユーチューブ投稿第2弾はこのアルバムの1の曲です。
 
もうちょっとちゃんと加工せんといけんのですけどその辺はまた交流させて貰ってる上級ブロガーに聞くのである。
 
デッドっていうのは不思議なバンドで一度もメガヒットもないし、セールスも芳しくないアルバムがほとんどなのにどこでLIVEをしてもフルハウスにする集客力があることである。
 
87年に発売された『イン・ザ・ダーク』のHITくらいでしょうかね。
 
残念ながらカリスマであるリーダー、ジェリー・ガーシャが1995年だったか?に逝去っしてしまったので完全メンバーでのLIVEってのは不可能になってしまったが今でも残りのメンバーでLIVEをすればかなりの集客力がある筈である。
 
このバンドの凄い処は大げさに言っちゃうと世界のどんな僻地に行ってLIVEをしようがフルハウスに出来ることである。
 
R・ストーンズなんかがLIVEをしても観客動員が芳しくないド田舎でもフルハウスにするそうなのだ。
 
それは理由がありまして、全世界にデッド・ヘッズという彼らのファンが点在しておりどこでLIVEをしようがフルハウスにしてしまうそうなのである。
 
日本なんかでも知名度はあまり高くないがLIVEをやれば間違いなくフルハウスになるでしょうね。
 
いわゆる外人占拠率の非常に高いLIVEになるんじゃないでしょうか?
 
本場から大量にデッドヘッズが大挙、来日しそうである。
 
実際、北米なんかでは彼らのLIVEと同時進行でデッド・ヘッズも大移動するそうなのだ。
 
B・ディランが共演したりしてますけど、自分によりか遥かにデッドに対しての声援が凄かったのに嫉妬したほどなのである。
 
ポピュラーの立ち位置としては未だ観ぬ強豪とか謎のマスクマンってなバンドなんですが実力は折り紙つきの正統派レスラーみたいなバンドなんです。
 
投稿した1の曲もリラックス出来ていい按配だし個人的には6のメランコリックなムードも好きです。
 
このバンドの何時間も延々続くLIVEってのを一度は体感したかったもんである。
 
どうも投稿した時から気にはなっていたのですが一部地域で視聴できないように自分の投稿した動画はブロックがかかってるみたいです。やはり世界中にデッドヘッズは居るみたいなのでとりあえずLIVEの動画を貼りました。下の動画は1分30秒の処から演奏が始まります