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今日も息をしています

THE BEATLES Live at the BBC Part2

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さて個人的にはビートルズの最終兵器なアルバムだと思うアルバムの第2弾でありますがその前に真実しか書かない信用出来る東京スポーツ(関西では大阪スポーツ)にこんな記事が載ってました。
 
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コレは英国のリバプールにてビートルズ学なる修士課程が創設され、はじめての卒業生が出たって一昨日の記事です。この女性53歳のカナダ人で母国では有名な歌手で女優だそうです。
数年前、ビートルズ学なるものが出来るってニュースは聞きましたがもう卒業生が出たのですね。
 
因みにSGTさんやジグザグKTさん、borninさんやそふとましんさんもこの講義を今後受けに行けば修了して晴れてビートルズ学修了証書が貰えるんじゃないでしょうか。
 
では記事に入らせていただきます。
 
ディスク1
 
11. サム・アザー・ガイ
 
12. サンキュー・ガール
 
13. シャ・ラ・ラ・ラ・ラ!
14. ベイビー・イッツ・ユー
 
15. ザッツ・オール・ライト
 
16. キャロル
 
17. ソルジャー・オブ・ラヴ
 
18. ア・リトル・ライム
19. クララベラ
 
20. アイム・ゴナ・シット・ライト・ダウン・アンド・クライ
 
 
11は1963年6月19日収録、リッチー・バレットが1962年に発表した曲で、貼り付けた動画はキャバーンクラブで演奏してる初期の映像の様です。
 
12は1963年6月19日に収録、シングル『フロム・ミー・トゥ・ユー』のB面曲でもあります。
 
13はスピーチ。
 
14は1963年6月1日収録、バート・バカラックの作品で1961年にシュレルズがトップ10に送り込んでいます。62年~63年にかけてステージで演奏してた曲で公式デビューアルバムにも収録されております。
 
15は1963年7月2日収録、作曲者はアーサー・クルーダップでE・プレスリーの1954年のデビューシングルでもある。
BBCでは一回しか取りあげなかったそうだ。
 
16は1963年7月2日収録、チャック・ベリーが1958年に発表した曲で後に1964年R・ストーンズが取りあげた事でも知られています。
両者の当時のこの曲の解釈の違いにも注目って処ですかな。
 
17は1963年7月2日収録、アーサー・アレキサンダーが1962年に発表した曲で彼らも同時期にステージのレパートリーにしてた様である。
 
18はスピーチでリクエストの手紙を読んでいます。
 
19は1963年7月2日収録、ブル・ヘイリー&ヒズ・コメッツを抜けたジョディ・マーズが1956年に発表したヒット曲です。
 
20はE・プレスリーが1956年に発表した曲で1960~63年にかけてステージのレパートリーにしていたようです。
 
こうやって改めて聴いてみますと1950年代の偉大なミュージシャンやバンドの楽曲をビートルズ越しに聴けたりしてRoots of Rock'nrollが味わえますね ♪